小学生向けプログラミング教室 厳選5選!
話題沸騰のプログラミング教育、子供に習わせたい習い事ランキングでも一気に上位にランクインをしています。
ところが、情報が少なすぎてどんなスクールが良いのか親御さんには分からない状況だと思います。ここではプログラミングって何?という方にも分かりやすく説明をしていきたいと思います。
小学生向けプログラミング教室5校を紹介します。(2017.10現在)
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0.プログラミング教育がなぜ必要なのか?
1.LITALICOワンダー
2.エジソンアカデミー
3.STEMON
4.Tech Kids School
5.Tento
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0.プログラミング教育がなぜ必要なのか?
文科省が2020年より小学校でプログラミングを必修化にすると打ち出しました。
これが、全てのきっかけとなっている訳ですが、そもそもなぜプログラミングが必修化されるのでしょうか?理由は2つあります。
1、プログラミングとは、コンピュータを動かすための言語です。グローバル化の中では英語がコミニュケーションツールとして、重要視されていたのと同様に今後はAI時代に突入をしてIT化の加速が著しくなります。そこで、コンピュータとの原理原則を理解する必要があるということです。
2、思考力、創造力を身につけるためにプログラミングというのは適しています。正解のないプロセスや失敗をした時に何がよくないのか、課題を見つけ出し改善していくことが自然と体験できます。こういった点で文科省は「プログラミング的思考」という言葉を使っています。
1.LITALICOワンダー
■特徴
運営は、株式会社 LITALICO「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ、メディアにも多く取り上げあられているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
教室自体は東京、横浜に5スクールなのでまだ少ないですが、これから拡大されていくのではないでしょうか。
■料金
・入塾金 15,000円(税込16,200円)
・授業料
ゲーム&アプリ コース
月2回:10,000円(税込10,800円)
月4回:16,000円(税込17,280円)
ロボットクリエイトコース
月2回:11,000円(税込11,880円)
月4回:18,000円(税込19,440円)
・教室運営費(月額)1,500円(税込1,620円)
子ども・小学生のプログラミング教室・ロボット教室 | LITALICOワンダー
2.エジソンアカデミー
■特徴
母体はアーテックという教材は玩具の製造販売を行なっている会社です。日本全国で1000校以上あり、ショッピングセンターなんかにも入っています。教育をするというよりは、教材を広く販売していくために作った教室といった印象です。
■料金
不明
ロボットプログラミング教室 | アーテックエジソンアカデミー
3.STEMON
■特徴
プログラミングともののしくみをつくる体験を通じて学ぶSTEM教育スクール。
名前の通りですが、STEM教育を打ち出していることが最も大きな特徴だと思います。
教室自体は首都圏を中心に30スクール前後です。今年度から宇都宮や関西でも展開されているようです。
■料金
・入会金 15,000円(税抜)
・授業料 ※いずれも各教室への問い合わせ
キンダリーコース
ベーシックコース
アドバンスコース
プロロボコース
プログラミング&STEM教育スクール「STEMON(ステモン!)」
4.Tech Kids School
■特徴
運営会社はIT企業大手のサイバーエージェントです。初歩的なプログラミングだけでなく実際、SwiftやC#などのプログラミング言語を学ぶこともできますので本格的にプログラミング言語を学びたいという方には良いですね。
■料金
受講料月額:19,000円(税別)(入会金0円)
PCレンタル:4,000円(税別)
小学生・子ども向けのプログラミング教室 | プログラミングスクール・習い事のTech Kids School(テックキッズスクール)
5.Tento
■特徴
プログラミング言語をしっかりと学ぶことを目的としているようです。
ホームページにも入会した日からタイピングの練習が始まりますと記載がありますのでしっかりとプログラミング言語を学んで行くというスタンスが感じられます。
■料金
入会金:5,000円(税別)(入会金0円)
受講料:月額12,000円(税別)
小学生・中学生向けプログラミング教室 TENTO – 東京・横浜・さいたま・市川に展開 − ソフトウェア開発経験者が指導