AI時代をワクワク生きる

「情報革命」×「高齢化」のど真ん最中を生き抜く子どもたちに必要なのは”STEM”と”人間力”です。日本の未来のために情報提供します。

Amazonが遂に始めたSTEM教育

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STEM上陸!

遂にAmazonがSTEM玩具を大々的に売り出しました。

昨年度はアメリカのAmazonでは、クリスマスプレゼントでstem玩具の売上が1位だったようです。

日本では知育玩具というと認知度は高いのですがSTEM玩具と言われてもまだまだピンと来ない方が多いのではないでしょうか?

そんな中でもあのAmazonが日本でも打ち出してきましたのでジワジワと確実にSTEM教育は日本に浸透してくると感じています。

 

個人的には、プログラミングはあくまでツールであり、育むべきなのは思考力、創造力だと思っています。

 

幼児期においてのstem教育の重要性

特に幼稚園、保育園から小学校の低学年までの関わり方が最も重要だと思っています。

思考力や創造力は"教える"のではなく、"引き出す"のです。

日々の生活の中では、いろいろと教えなければいけないことが多いです。

ご飯を食べるにしても、手を洗うところから始まり「いただきます」から「ごちそうさまでした」までいろいろ躾として教えなければいけないことがたくさんあります。

そういう日常ではなかなか子どもの個性を引き出すのは難しいと考えています。

その日常を少しだけ変化させることが重要だと思います。

昔から知育玩具として良いとされているのは"積木"です。

シンプルだからこそ創造力が養えます。

そんな中、いま注目されているのがSTEM教育です。

おもいとかかるいとか

はやいとかおそいとか

あついとかつめたいとか

ものの原則原理を小さい頃から学ぶことで、より思考力が養われるのです。

 

世界はSTEM教育

世界はプログラミングでなくSTEM教育なのです。ようやくその波が日本にも来ています。

ものづくりでは世界一と言われていた日本もテクノロジーについてはあらゆる国に先を越されています。

ただし、まだ小さな子どもたちには無限の可能性があると思っています。

 

いまは、STEMってなに?

っていう方が多いと思いますがあと1年もするとこのblogの意味を分かってくれる方が増えると思っています。